イマジン美容室

店主ブログ


2019.05.13

電気の無い生活も新鮮でいい!

今日は1ヶ月に一度の2店舗休みでした。

すべての情報を遮断して夕方までダラダラとしてた。

 

夕方まで電気の無い生活でした。

以前観たサバイバルファミリーという映画を思い出した。

 

太陽のフレアの影響で、地球上のすべての電源が止まり人々がパニックになる。

 

九州のほうは電気が来てるという情報をもとに、東京から自転車で家族と移動する物語だ。

 

なんでも買えば手に入る世の中から、食糧も自分たちで調達しなくてはならない…。

 

日常から非日常のなかに放り出された家族の運命はいかに!

 

全部言ってしまうと面白くないので、こちらを参考に

https://eiga.com/movie/85302/

レンタルして観てください。

便利さに慣れた現代の人たちには考えさせられる物語です。見終わった時のスッキリ感もおススメです。

 

 


2019.05.12

スポーツ選手の思考法

世界リレーが凄い!

 

日本勢の注目100m×4の予選、トップで走ってたんだけど、バトンパスでミスして敗退したのは残念だったけど、今後が楽しみだ。

 

やっぱりスポーツはいい。極限まで自分を追い込んでいる姿は、すべてのことに通ずる。

 

長嶋一茂氏が「金メダル獲る人間はみんなバカなんだよ」と言っていたのを思い出した。

 

銀メダルと金メダルの差はアホほどあるらしい。

 

人間は努力である程度はいくらしい。金メダル獲る人間は、試合の前の日でも平気で焼肉食べに行くんだって。頭の中は金メダルしか無いから負ける気がしないらしい。

 

柔道の柔ちゃんが良くても金、悪くても金と言ってたのはまさにこのことか 笑

 

 


2019.05.11

善意が日本を明るくする

沖縄の高校生が航空券の入った財布を無くして途方に暮れていたのを、たまたま通りかかった医師に6万円を借りたが、連絡先も聞かなかったので、メディアで呼びかけ無事貸主が見つかった。

 

物騒な事件が相次ぐなかで、久々のほっとする出来事でした。

 

 


2019.05.10

夢見るオッサンじゃいられない

商売を25年やっていると、良いことも悪いこともジェットコースターばりにあった。

 

なぜ人一倍落差が激しいのか自己分析してみた。

 

結論は飽きっぽいということだ。

 

 

例えば出店の場合、目標を決めていろんな困難があってもあきらめないで、それをクリアし、毎日朝早くから夜遅くまで没頭する。

その結果素晴らしいオープニングになる!

 

オープンして軌道に乗ると興味が無くなってしまう・・・

“商い”イコール“飽きない”と言われるが、僕はその基本ができていなかった 笑

 

よく25年続けたと我ながら思う(^_^;)

 

困難なことや悔しいことがあった時など、逆に燃えている自分もいる。

 

映画のような起承転結を好んでいる自分自身が招いている現象なのかもしれない。

 

想像したことが現実になると、いろんな本で言っている。

 

明日からいいことばかり想像しよう 笑

 


2019.05.08

タイトルが思いつきません。

今日はお店の周りの草むしりを行った。

 

駐車場や縁石、さらには隣のアパートの駐車場まで、やり出したら止まらない。

 

黙々と作業をしていると通りかかる方が「ご苦労様です」とか「大変ですね〜」とか声をかけてくれる。通行人は年配のご婦人がほとんど。男性はまったく声をかけない。

 

「いや〜モテるな〜」などと自惚れていたら、今度は中年の女性が草むしり中の場所に車を停め、一瞥もなくアパートへ入っていった。

 

たぶん僕を管理人とでも思ったのだろう。それをするのが当たり前的な 笑

 

昨年の話だが、ゴミ集積所に指定日以外のゴミが出ていることが頻繁にあった。カラスが中に入ってた大量の紙ナプキンを散乱させるのだ。

 

それはいつも紙ナプキンと決まってた。 ゴミを出してる人がどっかのお店の紙ナプキンを大量に持ってきて、それを使っていたのかもしれない。

 

そして近所のおじさんがうちのスタッフに「アンタのとこ管理人だろ?片付けなよ」などと文句をつけてきたことがあった。

 

管理人なんかなった覚えは無いよ!と思ったが、スタッフと一緒に片付けたことも一度や二度ではない。

 

“指定日以外のゴミを出さないでください”と書いた板を付け、網も付け替えし、自称管理人の誕生だ。

 

そんな理不尽なこともあったが、挨拶をしてくれるのが嬉しい。

 

お店にも宅配業者や郵便配達員が来るが、「ご苦労様で〜す」と声をかけるようにしている。

 

ちょっとした声かけって、恥ずかしいとか思うけど、されたほうは嬉しいに決まってる。

 

 


2019.05.08

世界から見た日本

2020年東京オリンピックが開催されます。

我が福島県もソフトボールの開催地になっている。

 

東京や京都など日本を代表する都市は、観光客が多く自ずと英語表記やハラールの食べ物などの表記が溢れている。

 

日本人は親切で真面目というのが世界の中での多くの印象だが、本当はどんな風に思ってるのか?

 

沈没していく船の救命ボートが、乗客より明らかに少なくて、船長が様々な国の人になんて言ったら飛び込むか?という例えがある。

 

アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれるよ」

 

ロシア人には「海にウォッカが流れているよ」

 

ドイツ人には「規則ですから飛び込んでください」

 

フランス人には「絶対に飛び込まないでください」

 

イタリア人には「海で美女が泳いでいるよ」

 

イギリス人には「紳士はこういう時は飛び込むものです」

 

そして日本人は「みんな飛び込んでいますよ」

 

ちなみに韓国人は「日本人が飛び込みましたよ」

 

この例えは海外の人が作ったそうだが、たしかに的を得てる 笑

 

この例え通り日本人は自己主張が無いと思われている。しかし今はちょっと変わってきてると思う。

 

みんなと同じより、自分らしさを大事にしている人が多くなった感がある。

それは美容室にもあることで、昔は芸能人の髪型をみんな真似していたけど、今はそれはない。

 

個性を大事にして人真似をしないのは、教育なのかメディアなのかわからないが、いい風潮になったと思う。

 

こういう時代だから美容室もよりパーソナルな対応力が必要だ。

そういうとこに尖ったお店づくりをしていきたい。


2019.05.06

遺伝子スイッチをONにする

今NHKで遺伝子の特集をやっている。

今までの説は、遺伝子の2%が人間を形成する上で大事な部分で、あとの98%はゴミといわれていたが、今やその部分はトレジャー、いわゆる宝物とさえ言われている。

 

なんでもその98%の遺伝子からその人の顔立ちや癖、そして行動パターンまでわかるそうだ。

 

そして何より興味深かったのが、あらゆる分野で活躍するアスリートや研究者など、一握りの人間が持っている特殊な能力は、誰にでも可能性があるらしい。

 

それが遺伝子のスイッチだそうな。

石の上にも三年という言葉があるが、一つの技能を極める場合、10,000時間を費やせば、その技や知識は卓越するというもの。

一日10時間、休みなしで365日間、それを3年で約10,000時間となる。

 

多くの成功者が言うには、その道を追求しまくると、パッと開けてくるときがあるらしい。

技術も知識も人智を超えるぐらい努力すると、遺伝子のスイッチが入り超越した能力が出現してくれるのかなと思う。

 

やっぱり努力に勝る天才は無いんだと思う。

 


2019.05.05

大型連休も終盤になり

10連休も明日で終了しますが、僕には関係ありません。

若い頃からこの業界に身を置いてますが、正月とお盆の3連休がせいぜいです。

 

自分のなかでは365日24時間と思っているから休みという概念が無い。

 

巷では大型連休明けが終わる頃には憂鬱になるらしい。会社に行きたくない病に侵されるみたい。

今、退職代行サービスなるものがあるらしい。自分の口から「辞めます!」って言えんのかい!って思ってしまう。

 

これも時代なのかな〜って。

僕の修行時代、辞めますって言ったら社長や先輩にボコボコにされるから、夜逃げした奴が続いたことがあった。

全寮制で管理されてたから、休みの日に少しずつ荷物を運び出して、ある日決行する。

 

一年で10人夜逃げしたことがあったな〜。

今は辞めるって言っても誰もボコボコにしないと思うけど、身体の痛みより精神的な恐れが大きいんだろうな〜。

 

人間関係も希薄になって相談する人もいないから、ある意味かわいそうだと思う。

 

大家族みたいな何でも言える会社を作りたいと思う。


2019.05.04

同窓会

昨日は10数年ぶりに同窓会があった。

 

見慣れた顔もあれば、誰?っていうくらい変化(劣化)笑 した人もいれば、都会に出てる人は品が身についた人もいた。

 

52歳だから若くもないし、かと言ってそんなに年寄りでもない。環境で人は変わるんだと、しみじみ思う。

 

昔の懐かしい顔があると、なんかホッとして元気になるなぁ〜。

 

仕事のつながりもしがらみも関係ないからなんだろうな。

 

別れ際にまた会おうと再会を誓った。

 

リフレッシュできたので、また頑張れる!


2019.05.02

不思議な恩返し

先日話した息子が勤めてるお店の話です。

 

そのお店は京都の三条という市内のど真ん中にあります。

 

社長が観葉植物が好きで、お店の中庭にも何点か置いてあるそうです。

 

社長はスタッフに手入れをお願いしても、なかなかできないことが多くて、しまいには何点か枯れてしまったらしい。

 

ある日スタッフが、枯れてしまった植物をゴミ箱に捨てたんだけど、店長が植え替えしたらイケるんじゃないの?  とゴミ箱からそれを取り出して土を変えて植え替えしました。

 

その後不思議なことにお客様が、なんか中庭からものすごいオーラが出てるってスタッフに言ったらしい。どの植物かわからないけどいいオーラが半端じゃない。

 

そのお客様はどうやら霊感があるらしく、店長に21日間愛情をかけて育てなさいと言ったそう。

 

そういえば、そのお店はトップ二人が別なお店に移動になって、今は社長の息子が店長を務めてるんだけど、売上が戻らずスタッフ同士のいざこざも多いらしい(その原因は僕の息子も関与してる 笑)

 

僕の息子は同僚のなかで一番仕事を覚えるのが遅いわりに、先輩に食ってかかるいわばポンコツ。

僕も修行中はまさにそんな感じだった。ポンコツの息子だからやっぱりポンコツ!

 

それが今や仕事は一番進んでいる。

 

なぜかその植物のパワーかわからないが、お店も忙しくなり、スタッフのいざこざも無くなったそう。

 

植物も生き物、生き返らせてもらった恩をお店に返しているのだろう。

 

すごい話だね!植物でもそんなことをするのに人間は果たしてどうなんだろうと思う。

 

僕も恩を仇で返していないか?とか考えさせられる。


contact

ポイントカードについて

税込のお支払金額100円ごとに5ポイントが付きます。たまったポイントは次回のお会計時から、1ポイント=1円としてお支払いに使えます。

使えるポイントには上限があり、お支払い金額に対して最大半分までになります。

イマジングループ内であれば、どの店舗でもご利用いただけます。有効期限はございませんが、ヘアケア商品にはご利用いただけません。